Labtranquillo

           Labtranquillo(ラブトランクィロ)



composer,arranger,keyboardist、飯星裕史(イイホシヒロシ)のソロ・ユニット


Labtranquilloとは”Laboratory”と”Tranquillo(クラシック音楽の曲調を表す用語に

しばしば用いられるイタリア語「静かな、穏やかな、やすらかな」の意)”の合成語。


少年期より音楽教育を受け、日大芸術学部音楽学科へ進学。

同学では作曲を専攻し、近〜現代音楽に傾倒。

Béla Bartók、Darius Milhaud / Le Groupe Des Six に特に強い影響を受ける。

在学中、室内楽を中心に多数の作品を発表。

また同時期よりプロ・ミュージシャンとして活動を開始。


97年、Platinum900 のメンバーとしてBMG Japan (当時) よりデビュー。

フルアルバム1枚、ミニアルバム2枚、マキシ・シングル1枚を発表。

Popsに対する独自の視点から生み出される個性的なサウンドとスムーズな

女性ヴォーカルによるグルーヴィーなそのサウンドは一部のマニアの間で絶賛される。

解散後、アレンジャー、キーボーディストとして活動。

Soul、Jazz、MPBなどに影響を受けた、印象的なRhodesやAcoustic Piano、
また作曲・アレンジなどで多くの作品に参加。


Joiにはデビュー当初から現在に至るまでキーボーディストで参加、クリエイティヴ面におけるパートナーでもあり、NYのWest End Recordsからリリースされた
「Rapture EP」や MISIA 作品等でそのプレイを披露している。

H.Gardenが音楽を担当したTVドラマ・サントラのRECで彼らと初共演、
以後彼らの「Thalasso Spa」(モナコのHotel De Paris内にある ”Les thermes marins de monte-carlo” のオフィシャルCD)、「Night Spa Lounge」に参加。


LabtranquilloにおいてはClub JazzやBrazilian、HouseなどをベースとしたLounge Musicを展開。

1stシングル、"Girassol"はブラジル人シンガー、Wilma de Oliveiraのポエトリー・リーディングをフィーチャーした鮮やかなラテン・フィーリング溢れるHouseトラックに仕上がっており、今後も多くのリリースが予定されている。

リリース予定曲やLIVEでの演奏曲等、試聴できます。

Jan.7.2008
リリース情報あり!
詳しくは info. へどうぞ

Jan.7.2008
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